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新年あけましておめでとうございます。

昨年は1月末に官製談合事件で逮捕となった前委員長が常任委員会を長期欠席する事態の中、委員長代行を務めさせていただきました。

二番町地区計画の都市計画決定、その後4日間40時間に渡る委員会での建築条令の議案審査、外神田一丁目の建築条令や学士会館の建替えに伴う区道廃止の議案審査等、いずれも可決となり千代田区で長年足踏みしていた案件に一定の道筋がついたのではないかと考えます。

しかしながら、今後の都市部の再開発における公共貢献性とはどうあるべきか、また合意形成のプロセスについて強く考えさえられる1年でした。

一方、研究の対象であった番町地区ではようやく「まちづくりの萌芽」が見え始めました。

また、1年かかりましたが区議会議員超党派での神田神保町を対象とした勉強会も始まりました。 江戸時代から政治・経済・文化の中心であった千代田区に住んでいる方々の生活が豊かになる政策と同時に、環境や文化振興、新たな産業活性等地方創生においても果たすべき役割は重責だと受け止め、本年も引き続き仕事に邁進して参りたいと思います。

一方、東京維新の会では政調会長代行として政策立案に携わることとなりました。

生態学的な都市像の実現に向けて、政策提言をまとめて参りたいと思います。 大学から多くの先生方にご教授、ご指導を頂きましたこと、また、まち大同窓生等多くの友人にご助言・サポート頂きましたことに心より御礼申しあげます。

本年も引き続きのご指導、ご鞭撻をどうぞ宜しくお願いいたします。



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